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Continentale

Vicolo dell'Oro, 6r, Florence, Tuscany, イタリア

イタリア | トスカーナ州 | フィレンツェ ホテル

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  • Delia

    “the rooms were great and the location was perfect … ”

  • judy

    “An oasis in the middle of a wonderful busy city! … ”

Continentale

Vicolo dell'Oro, 6r

Florence, Tuscany, Italy

スタイル: モダンデザイン

雰囲気: にぎやか

43 部屋

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1月19日から2月28日まで冬期休業いたします。

コンチネンターレは、サルバトーレ・フェラガモが所有するルンガルノ・ホテルズのひとつです。ただし、ホテルをファッションビジネスに利用している他のブランドとは異なり、フェラガモの名を利用して集客したり、ブランドの知名度アップにホテルを利用しないことをポリシーとしています。なぜなら、このホテルはファッションがコンセプトではないからです。

フェラガモがホテル業界に進出したのは1955年、以来、ルンガルノ・ホテルズを通じて本格的なビジネスベンチャーとしてホテル業に真っ向から取り組み、ブランド提携の実験や、思いつきあるいはマーケティングの一環でホテルを所有しているわけではありません。そのため、宿泊客の靴にフェラガモのロゴが付いていなければ、客室でその名を見ることはないのです。

それならなぜフェラガモとの関係をこれほど細かく説明するのかというと、このホテルは、ファッション界での七光りに頼らず顧客獲得を目指しているからです。ホテルを本業とするホテルマンたちがもてなしの心よりも見目麗しさを優先するなか、このホテルは、ファッション業界人がデザインよりもサービスを重視しながら経営するファッションホテルなのです。

とは言え、コンチネンターレはデザイン性に乏しいわけではありません。建築家でありデザイナーでもあるミケーレ・ボナンは、一見すると白を基調とした無難な線をとっています。しかし思わぬところに現れるショッキングピンクのアクセントが、50年代から60年代の甘く豊かな楽観主義を思わせます。ロビーのモニターにも、フェデリコ・フェリーニの映画『甘い生活』が映っているかもしれません。

しかし、サービスこそ話の中心であり見た目は二の次。これだけ魅力的なホテルになると、やる気のないスタッフによる投げやりなサービスを派手な外観でごまかそうとする場合も多いのですが、コンチネンターレは違います。ここはショーの舞台のように見たり見られたりする場所ではなく、日常を逃れ心と体を休めるための場所であり、プライバシーと礼儀は毎日の最重要事項。スタッフにはホテル・観光業未経験の人が多いのですが、そのため「ルンガルノ流」のサービスが素直に身に着いているようです。

ここは詰まるところフィレンツェなので、客室は巨大というわけにはいきませんが、バラエティに富んだ風変わりなインテリアで快適です。「Sky Lounge」はアルノ川や丘、そして街を見下ろす最上階にあります。朝食のサービスはありますがレストランはありません。しかし隣接する姉妹ホテル「Gallery Hotel Art」にはレストランがあり、ルームサービスでも利用できます。

コンチネンターレは印象的なホテルです。どこにもひけを取らないスタイルもさることながら、その高いサービススタンダードは他のブランドホテルが霞んでしまうほど。実際、ここがフェラガモゆかりのホテルであることを宿泊客はすぐに忘れてしまうかもしれませんが、それこそフェラガモの望むところなのです。

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