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21 信頼できる
お客様レビュー
最近のお客様が気に入った点:
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“the beautiful courtyard garden and the professional … ”
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“Comfort, beauty of location, wonderful staff”
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“style comfort and location”
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“Effortless style. Beautiful, secluded gardens / bar … ”
Hotel de Russie
Via del Babuino, 9
Rome, Italy
Neighborhood: Piazza del Popolo
スタイル: 最先端
雰囲気: にぎやか
122 部屋
昔むかし、ある晴れた日に、ホテル・デ・ルッシーの庭ではパブロ・ピカソとジャン・コクトーがオレンジを拾って食べていました。これが本当かどうかはさておき、このホテルは、60年間の沈黙を破ってかつての息吹を取り戻しました。現代のピカソやコクトー(あるいはモデルや映画俳優など)たちの享楽的な振る舞いを見ることはありませんが、そうしたセレブがロビーをふらついていたり、図書室で新聞をぱらぱらと捲っていたりする姿を見かけるかもしれません。
ローマは、時に狂気的とも言える活気が特徴で、交通渋滞、熱気、そして人いきれが街に満ちています。しかし、スペイン階段の向かいからポポロ広場を見下ろすこのホテルは、街中とは思えない静けさに包まれ、モペットと呼ばれる小型バイクのブレーキ音も不思議なほど聞こえません。ホテルのサービスは控えめで、調度品も大人しいモダンなデザイン。イタリアで唯一の高級スパでリラックスした後、ルームサービスでワインを取り寄せ、金魚鉢のような膨らみのワイングラスでのんびり味わう -- そんなひとときが似合います。好天が続く晩春から初秋にかけては、パティオでのパンとミルク入りエスプレッソの朝食が、気持ちよい目覚めを促します。夕方には自室のテラス(付いていればの話ですが)で、広場から流れてくる音楽をバックにワインを楽しむのもよいでしょう。
イタリア語で「ロシア」を意味するこのホテルは1818年の建築で、作曲家ストラヴィンスキーやバレエダンサー、ロマノフ一族など、ロシアの著名人たちがお忍びでやってきました。だからこそ建物のファサード(立面)も、ともすれば見過ごしてしまうような控えめなデザインなのかもしれません。しかし、正面ゲートの内側は別世界。3万平方フィート(約843坪)の庭園にはヤシの木やイチイ、ツルバラなどが美しく生い茂り、古代ローマの遺跡を眺めながら進んでいくと、やがてボルゲーゼ公園に辿り着きます。カクテルやサンドイッチのスタンドがあるので、天気さえよければ、ずっとこの庭でのんびりするのもいいでしょう。ただし、オレンジを拾うのはご遠慮ください。


