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Sextantio

Via Principe Umberto, Santo Stefano di Sessanio, Abruzzo, イタリア

イタリア | アブルッツォ州 | Santo Stefano di Sessanio ホテル

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    “Stylish and unusual”

Sextantio

Via Principe Umberto

Santo Stefano di Sessanio, Abruzzo, Italy

スタイル: モダンデザイン

雰囲気: にぎやか

29 部屋

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「Sextantio」のフルネームは「Sextantio Albergo Diffuso」(Sextantioの分散したホテル)と少々長いのですが、まずはその由来を説明しましょう。この宿は、アブルッツォ州の山間に佇む中世から続く村サント・ステーファノ・ディ・セッサーニオ(Santo Stefano di Sessanio)にあります。ただし、普通のホテルとは異なり、村人たちが使っていた家屋を買い取り、修繕して、客室として再利用しています。ですから客室は、村人たちの住居や商店などの間に散らばっており、そのことからこの名前が付いたというわけです。

一歩間違えれば、映画のセットのようにわざとらしい雰囲気に陥ってしまっていたかもしれません。ところがまったくその逆で、見た目も内容もまったく違和感のない客室ばかりで、一夜過ごしたあとは「分散ホテル」がもっとあればいいのにとさえ感じる方もきっといらっしゃるでしょう。

慎重を極めた修繕により、中世から続くクラシックな雰囲気を保ちつつ、床暖房(これはありがたい!)や、高速インターネット(ただし無線ではなくレセプションでの有線接続)のほか、21世紀のホテルライフにふさわしい快適な設備を導入。16世紀の配管状況のままだったバスルームも大幅に近代化。フィリップ・スタルクの建具で化粧直しがほどこされ、客室によっては大きな卵型のバスタブが備え付けられえいます。ホテルの共用設備としては、朝食や食前酒の楽しめる小さな食堂と、本場の郷土料理を供するレストランがあります。

Sextantioのコンセプトは、地元の人々の生活を実際に体験すること(ただし実際には家具などはより上質ですが)。ホテルのバーでひとりぽつんとグラスを舐めたり、エアコンの効いた離れで閉じこもったりするための宿ではありません。

ここは、穏やかな眺めの広がるトスカーナ州とは異なり、旅人たちがまだ知らない未開発のアブルッツォ州の片隅。ローマ空港から車でたった2時間のこの場所は、まさにイタリアの田舎と呼ぶにふさわしく、ワイン産地、美しい国立公園、そしてさまざまな史跡がホテル周辺に「散らばって」います。

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