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お客様レビュー
Sofitel Legend
Abtal El Tahrir Street
Aswan, Egypt
スタイル: 伝統的エレガンス
雰囲気: にぎやか
131 部屋
カイロやアレキサンドリアなどエジプト北部の都市は今、異国情緒がだんだんと薄れつつあります。しかし世界有数の高地砂漠のほとりに位置するアスワンは一般の観光ルートから外れているため、昔のエジプトの面影が色濃く残っています。わざわざここまでやって来たなら、ソフィテル・レジェンドのような歴史あるホテルに泊まるべきでしょう。
もっと現代的なホテルが好みなら、隣接するニュー・カタラクト(New Cataract)がお奨め。しかし、無線インターネットやDVDプレイヤーなどニュー・カタラクトの最新設備を不要と思うなら、そして何より、過ぎ去った時代に思いを馳せるひとときに無上の喜びを感じるなら、ソフィテル・レジェンドのムードを満喫できるでしょう。このホテルの建築家は、ナイル川が最も美しく見える眺めを熟知していたに違いありません。多少の追加料金を覚悟でバルコニー付きの客室を予約することをお奨めします。
このホテルはミステリー作家アガサ・クリスティーが『ナイルに死す』を執筆した場所としても知られています。ホテル内の一流レストラン「1902」でフランス料理に舌鼓を打ち、テラスでティーカップを片手にくつろぎ、ナイルの川面とエレファント島、そしてゆっくりと通り過ぎるファルーカ船の帆を眺めていると、かの大作家がつい最近までここにいたような気がしてきます。
ガーデンビューの客室も昔のエジプトの雰囲気に溢れていますが、このホテルのカギは何と言ってもリバービューの客室です。またプレジデンシャル・スイートやアガサ・クリスティー・スイートは、ファラオの墓に匹敵する豪華な造りですが、日当たりではこちらのほうが優っています。


